なぜソニーはこんなにも苛立たせるのか



ソニーは「プロダクト(製品)」として優れていても「エクスペリエンス(体験)」としては最悪、というのが元ソニー信者な私の考えであり実感です。

 
ソニー製品はスペックの良さに惹かれて購入するものの、使っていく過程でイライラが溜まり「二度とソニーは買わない」と感じるのですが(そして生活環境における脱ソニー化が進んで、そうした感情を抱く機会も減って来ていたのですが)、久しぶりにソニー製品で苛立つことがありました。
 
結論から言うと、
ソニー製品は二度と買わない。
ソニー製品は二度と買わない。

大切なことなので2回言いました(苦笑)。
 
ほんと、油断するとうっかりソニーを買いそうになるので注意が必要。実際この前も4Kハンディカムを買いそうになったし、ノイズキャンセリングイヤホンも買いそうになって「あぁ、いかんいかんソニーだった」と慌てて手を引いた程。
 



今回の最悪エクスペリエンスは、簡単に言うと、上記画像のようにアクションカムのレンズを割ってしまった事に端を発するのですが、(割った事そのものは私の不注意にせよ)その修理完了に至るソニー側との顛末にイチイチ腹立たしい事が山積。

前述のように「二度と買うもんか」と念仏を唱える迄に至りました。

 
そんな訳で、カメラを趣味にしていると「最近では性能ダントツなソニーに乗り換えないの?」と言われる事が多々ありますが、二度とソニーは買わないし、関わりたくない、と誓う2020年の年明け早々の出来事デシタ。〔了〕