やっぱりG1Xが好き(2012年製・高級コンデジ・初代PowerShot G1X)

PowerShot G1X

コロナが収まらない昨今ですが、北海道の短い夏を有効に愉しむ為にも、テレワークを終えたらスグに近所の公園で出掛けるように心掛けています。


健康上の問題から飲酒を控えている昨今。この日は体調も良かったので、ワインとPowerShotをバックパックに詰め込み夕暮れの公園に出かけます。
 
公園のベンチでワインを飲みながらPowerShot G1Xを愛でる

こういう寛いだ気分のとき、傍にいるのは決まってPowerShot G1X。いまから8年以上も前の2012年製の不人気コンパクトデジカメを、これほどシツコク使って尚且つネット上に記事化しているのは私くらいでしょう(苦笑)。

私が此れ程までにPowerShot G1Xを愛するのは、よく手に馴染む使い勝手の良いカメラだからに他なりません。とりわけ硬質感あるメタルボディと各ダイアルをカチカチと回す感触や重量感が良い意味で「カメラらしさ」を感じられ気に入っています。
 
PowerShot G1X

ライカのようなオールドスタイルとも違い、かと言って富士フィルムXシリーズのようなクラシカル趣味でも無い。独特な「ネオクラシカル」風な佇まいも気に入っている点です。
 
そんなお気に入りのPowerShot G1Xを眺めながら、夕暮れにいただくワインは最高に美味しいのは言うまでもありません。

※当該記事の「つづき」は再編集の上、下記サイトに移設しました。

 
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